以前の戦績: ・2000年3月12日ホリデー・ダート・フェスティバル ROUND 4 レンタルマーチにて初参戦 ・2001年 パピルダートアタックシリーズ2001 クローズド2駆&軽クラス シリーズ優勝(最高順位3位) ・2001年9月23日 湘南ダートトライアル Vol.7 初の高速コースにビビり、惨敗 ・2002年 パピルダートアタックシリーズ2002 クローズドFF&軽クラス シリーズ3位(最高順位2位) ・2002年12月1日 第13回東大自動車部ダートトライアル ビギナー1優勝 ・2003年 パピルダートアタックシリーズ2003 クローズドFF&軽クラス シリーズ4位(最高順位3位)
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いよいよ、東大ダートラである。この参戦記をつけるようになったのは、そもそも昨年のこのイベントで惨憺たる成績だったからである。クルマはGA1→GA2へのグレードアップしているし、自分自身も(練習不足は否めないが)多少はレベルアップしていると思う。今年はキチンとビギナー1クラスにエントリー。雪辱を果すぞ。
曇り一時雨の予報だったが、何せ山の天気。ウェットになることを予想してタイヤはA031にしておく。正解でした。
スタート直後の下りスラロームは、コース図最下部の右コーナーがハイスピード&逆バンクになることによる事故対策のようだ。覚えるのは難しくないが、テクニカルではなくハイスピードよりのレイアウトでハイパワー4WD向けかな。
後藤大先生に一緒に回ってもらい、コース図と実際のパイロン配置が結構ズレていることを確認。慣熟走行では、大半のエントラントがミスコースしていたようだ。後藤大先生が念入りに注意点を解説してくれた。
いきなりやってしまいました。下りスラロームで止まれずにオーバラン&エンスト。ブチ切れて広場へ飛出した時には、念入りに確認したパイロンへの侵入コースもブッ飛んでいた。当然ながらミスコース・・・寸前。6速2回、エンジン再始動1回、タイムもオーバオールでビリ。
2年連続オーバオールでビリという不名誉はなんとか避けたい。広場への飛出しは何度も確認してイメージを作り上げた。その後も何度も頭の中でコースをトレース。
小雨が降り続き、コースはどんどんウェットに。突っ込みすぎずに、結果を残せるように気をつけて走ったら、タイム出ちゃいましたよ、30秒アップ(笑)でビギナー1クラス優勝。
公認競技での初優勝。トロフィーとJAFメダル(金)、そして沢山の商品をもらってホクホク。タイム的にはA1&2でも4位だから、自信に繋がる。かなり嬉しい。
それにしても山口師匠。初めてのシビック、それもクルマ出来たて&初ダートでいきなりトップとコンマ5秒差の3位ですかい。「GA2の運転になっちゃってよ〜」とか言ってますが、本当に凄い、凄すぎる。
前回の雪辱も無事果したので、次の目標は山口師匠の運転に近づけることにしよう。師匠の参加するイベントを狙って、積極的にアドバイスもらうようにしよう。
それにしても「阿部ちゃん、早くなったよね〜、クルマのお陰だけど」って誉めてるんですか、師匠?
心に余裕がない。SENOBY を心がけてできる時と、できない時がある。イメージ通りにアプローチできないと、すぐ「いっぱいいっぱい」になってしまう。絶対的に修行不足。
後藤大先生のお話を聞いていたおかげで、人の運転と自分の運転の違いがおぼろげながら見えてきた。山口師匠の、あの巻きつくような、舐めるようなコーナリングの秘訣を探って行こう。
それはそれとして、ブレーキを何とかしないといけない。1本目、突っ込みすぎだけでなく、いざというとき本当に効かないんだとつくづく思った。Fパッド、Rシューは山口師匠からのいただきもの(またかよっ)があるのだが、Fローターがかなり溝だらけになっていて、どうしようか思案中。研磨か、交換か。Yahoo! オークションにFitのローターがポン付け可能として出品されていた。いっそ冒険してみるか?
ブレーキの効きが足りないのは前回の東大ダートラで痛感した。山口師匠曰く「効かねーけど、純正よりは効く」という黄色いFパッド(RIGID製?)も折角あることだし、この冬休みにでも交換することに決めた。
単に付け替えるだけならすぐにでもできるのだが、今のローターはレコードより深い溝で凸凹している。そういえばローターもハブごと余っているだが、錆び錆びでそのままじゃ使えない。
ディーラー価格では研磨と新品ローターに大きな差がなく、どうしようか悩んでいたところ、Kくんから安いお店を教えてもらう。行けない距離じゃないし、いっちょ行ってみよう。電話したところ「外して持ってきてくれればすぐできます」とのことなので、余っているヤツを外すことに。
GA2のローターは皿ネジ2本で止まっている。固着して普通のドライバじゃ外れなかったので、CRC556とショックドライバで根気よく外す。参考にさせていただいたのはこちらの12ページ。
小雨パラつく熱海港、風邪&二日酔いでフラフラしながらも無事にハブとローターは15分程度で分離。何故そんな状態だったかというと、前夜は会社の忘年会で泊まり込んでいたのだ。
地図を見て「熱海から下道で1時間くらい」とか思ったら甘かった。湯河原〜小田原はクネクネ山道だし、その先の国道1号線はしょっちゅう渋滞するし。^^; 10時前に熱海を出て、着いたのは12時ちょっと前。
持参したローターを見て「これはひどいねぇ」といいつつ、しかも丁度お昼時だったにも関わらず、嫌な顔ひとつせず、気持ちよく研磨したいだだいた。\2500/枚。ガソリン代を考えてもディーラーの半額程度。キレイな仕上がりにニンマリ。取り付けは当たりをつけるためにも、あえてダートラのOFF期間まで延ばすことにする。すぐ付けたいが我慢。
ダートラを始めて3シリーズ目、つまり自身3年めとなるパピル2003シリーズの開幕。このシリーズこそはクラス優勝を遂げたい。
今回はクローズドの参加者多いぞ!しかも奇麗に乗ってるプジョー軍団や、WRC(?)レプリカ軍団もいる。華やかでいいやね。
Tipoの体験取材も。ピンクのレーシングスーツがまぶしかった記者のおねぇさん、モデルかと思った。
モビリティパークは若干のコース改修を受けたようで、所々道幅が広くなっている。これなら踏めそうだ!

しかしクルクルと良く回るコースレイアウトだ。ところどころスピードも乗るし、結構タイム差がつきそう。
凍った路面は久しぶり!滑る!たのしい!我ながら余裕ができたもんだ。

クルマの持病が出ました。走行開始まもなくの(1)で、1速&横G状況下での軽いガス欠症状。集中力は欠落し、おそるおそるの完走となってしまった。
で、何故かVIVIOの和泉さんにコンマ04秒差で暫定トップ!あれ?
出走時点で和泉さんを含む2台に抜かれ、暫定3位。ちょっと入れ込んでしまい、(2)でミス。1本目もできが悪かった場所だ。もう開き直るしかーっと思ったら、赤旗再出走。原因は前走者のドライブシャフト折れ。
自分の持病が出ました。気を取り直したつもりで、余計に入れ込んでしまった。同じ(2)でスピン寸前の派手なミス。当然タイムダウンして3位確定。
K君に手伝ってもらって交換してしまいました。道具さえあれば簡単。さて、効きは改善されるか?
クルマと自分の持病を何とかせねばならない。
また、同じミスを繰り返した原因の1つには、昼の慣熟歩行でのイメージ作りが不足していたことがあると思う。慣熟走行では問題なかったのに、以降、どんどん悪化してしまった。苦手意識を作らないためにも、次はきっちりとイメージ作りをしよう。